2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
2016年7月の売上は本年度最低となってしまいました。仮案件の消滅が痛かったですね。発注主の予算管理の厳しさを感じます。 私も企業勤務で物品やサービスの購買をしてきましたから事情はよくわかります。いままで同じところに発注している業務についても定…
以前に担当した現場に再度出向きました。まるでその組織の一員かのように暖かく迎えていただきます。うれしいですね。 仕事の内容は量も質も大幅に拡充していました。経験があるからといって慢心は絶対に禁物ですね。 ▼疲れたので切れ味の冴えるミールスです…
最近ではジャグリングといったほうが通りが良いのでしょうか。 短い間に3つの課題があり、それぞれ準備が必要。 何に・いつ・どれだけ 時間をかけるべきか、それを心配するだけで心のエネルギーが目減りしてしまいます。 ようやく1つはとりあえず片付きま…
通訳の楽しみ、もうひとつありました。 スポーツ的な達成感。 これは同時通訳、それも講演形式で顕著でしょうか。 事前準備・話者との相性・当日の環境で出来具合はいろいろです。なんとか頭を水の上に出し続けて泳ぎ切ったときには独特の達成感があります。…
日本通訳フォーラム2016 は 2016年8月26日(土)に開催です。 週末になるとチケット販売が進むので、行こうと思ってまだ購入していない方は出遅れないように…。 内容はこちらでどうぞ。 日本通訳フォーラム 申し込みはこちらです。 peatix.com
言語の問題で成り立たないコミュニケーションを可能にする。この手伝いをする確かな手ごたえがなんといっても主なもの。 しかし、そのほかにもいろいろありますね。私の場合ですと(他の通訳者とかなり共通していると思います)… 日常の生活でお世話になって…
ときどきは午前・午後で異なる客先の仕事を担当する日も出てきます。両方とも資料がたっぷり、では避けたほうが安全ですが、なんとかなりそうなら何事も経験。 そんな日がしばらく前にありました。業務のひとつは経験もあり、内容も予測がつくもの(Aと呼び…
たいへん有益なブログがありましたのでご紹介します。 RIE さんの 社説でまなぶ時事英語 鮮度がとても高く、原典がわかる点で価値がありますね。ありがたい限りです。 RIEさんのブログが掲載する新聞での訳語と通訳のときに使う第一候補の訳語とが違うのも検…
気温が下がった日に夜遅くまで外出したのがよくなかったのか、疲れが出た気がします。体調は 2008 年からずっと良好でした。前回寝込んだのはつい最近の 2016年1月(そう、今年の正月…)。 ただ、ここでも運の良さに助けられ、具合が悪くなるのは連休なんで…
南アジア料理を食べよう、というゆるーい活動が通訳者仲間で続いています。インド料理、パキスタン料理、ネパール料理、スリランカ料理など。 割安のランチセットでおなじみの「カレーのちナン、ところによりタンドーリチキン、辛さの指定をおわすれなく」に…
ライブハウスにときどき出かけます。 音響機器の性能向上が著しく、クリアな音を信じられないほどの音量で出しています。いや、正直、ちょっとやりすぎ。通訳者はライブハウスから遠ざかるべきでしょうね。 Google で [ライブ 難聴] を検索語にするとわかり…
モコちゃんパパさんのブログ「定年からの通訳デビュー」2017年7月9日の記事順調にいくようになってきましたにうまくいくようになった要因が簡潔に箇条書きにしてあります。大いにうなずくことばかりです。ブログ読者のご参考になるかもしれないと思い、私の…
用事があってインタースクールに出向きました。ちょっと久しぶりです。 私の通学期間の最後の1年間に教えてくれた講師から声を掛けていただきました。「ブログ読んでますよ」「この前はテレビに映ってましたね。お仕事しているようでうれしいです」 心がほ…
神奈川県大和市のスリランカ料理店「シナモンガーデン」が開店2周年記念の特別料理を提供するそうです。 2周年記念 お祝いプレート スリランカ料理が大好きな人、これを機会に食べてみようという方はぜひどうぞ。 シナモンガーデンの傾向は酸味・塩味・辛…
同時通訳の練習中です。 原稿を読んでいて、その内容の予測がつかないという、おそらく最もやっかいな素材の一つ。どうしてもうまく収まらない部分があります。 難しい理由はいつものとおりですね。 速いので追いつくのがたいへん 原稿(書き言葉に近い)を…
通訳の練習をしていると脳の活動という資源をどう配分するか(意識的・無意識的の両面で)が問題だとしみじみ感じます。 同時通訳では時間的制約がたいへん厳しいのですが、内容に親しみがあると訳文をわかりやすく組み立てたり表現を工夫する余裕がわずかな…
日本通訳フォーラムは昨年(2015)が初回でした。 盛りだくさんの内容で「(知識の)おみやげどっさり」でした。 初回だから気合が入ったのだろうと思っていたら、第2回の今年はさらに充実といった気配です。他ではなかなか聞けない話ばかりだなあ、と思い…
中国語通訳者・翻訳者・講師の徳久圭さんの記事を特にご紹介しておきます。 解らない人には解りはしません この文章の価値もわかる人にはわかる、そのようなものだと思います。
仕事面で良い波に乗りかけた気がしたのですが、次々とキャンセルとなってしまって一気に失速の感あり。 一喜一憂せず、のつもりなのですけど、残念なものはやはり残念ですね。 ▼良い波到来か、と思わせた業務は無事に終了しました。内容・形態共にすばらしい…