2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
たいしたことは書いていませんが、わずかばかりお役に立ちそうなのがインターネット上の情報を拾い集めたリンク主体の記事です。ブログの「テーマ」から「資料」を選んでご覧ください。
2013年2月23日の第二回JAT通訳グループ セミナーに参加してきました。貴重な情報をいろいろと掲載しているブログ「広島通訳 Talk! Talk! Talk!」の案内で非会員の私も開催を知ることができました。この場でお礼を申し上げます。専門的になりすぎず、しかし当…
2013年12月23日は刺激の多い行事の日となりました。・午前中インタースクール東京校で授業(絞られました…)・午後は JAT 第二回JAT通訳グループ セミナー・夕方は遠来の仲間と情報交換会▼関西在住の学習仲間 love4accessories さんが東京に出かける用事があ…
先日水曜日の授業で少々残念な思いをしました。比較的訳しやすい部分を担当したのですが、訳出が思うほど良い仕上がりにならなかったのです。聞くときに情報を漏らしていたことが原因です。主要なメッセージを拾い上げることに注意が向かったのは良いのです…
英誌 The Economist に自動通訳の記事がありました。 How long, then, before automatic simultaneous translation becomes the norm, and all those tedious language lessons at school are declared redundant? Not, perhaps, as long as language teache…
たとえば、自分の子や親友が「アニメ声優になりたいので養成機関に行く!」と言い出したとします。それって、大変なんじゃないの?生徒百人のうち一人がやっとなれるようなものじゃないの?そもそも、学校に行ってなんとかなるものなの?おそらくこんな反応…
通訳をしている自分を少し突き放して観察するもう一つの自分という視点も大切なのかなあ、と最近思います。聞き手に十分わかるように話しているか。私が聞き手だったら再度料金を払って依頼したいような出来にいつかはたどり着けるのか。それができていない…
水曜の授業は代理の講師が担当でした。教室に入ってきたのは昨年2012年3月にサンプルレッスンを担当した方でした。2012-04-28 インタースクールのレベルチェックこのサンプルレッスンの印象が良かったことも通学を決心した理由の一つです。少しでも私が力を…
BBCラジオにはさりげなく大物が登場します。The Economist に出てくる有力企業の社長や部門長の名前をどこかで聞いたことがあるなーと思うと、Radio 4 に出演しているのを聞いているんですね。アメリカの学者でもほいほいと電話でインタビューしてしまうのが…
通訳養成機関インタースクール東京校の会議通訳本科のクラス分けが変更になる旨通知がありました。同校のウェブサイトにも反映されています。旧:会議通訳本科 I Basic会議通訳本科 I Advanced2013年4月期からこの2つが統合して新:会議通訳本科 Iになるそ…
非対称の話。通訳訓練を始めようかというときに、次のようなことを考えた方はいらっしゃいませんか。「(通訳者に)なれるんだったら、いっしょうけんめい努力する」「でも、なれないのだったらやめておいたほうがいいだろうか」「見込みがないのだったら、…
インタースクールの講師に勧められた英文リプロダクション(英語音声を聞き、再生を止め、口に出して再現する)をできるだけ毎日続けています。いいかげんにならないように量は少なめにして集中力を高めるようにしています(それほどたくさんできない、とい…
イタリアの年金問題をBBCラジオが扱っていました。以前の勤務先で社会保険・労働管理の担当をしていたので、そうした話はよくわかりますね。制度の問題点は各国だいたい共通なので、「なんなら代わりにお話ししましょうか?」と思ってしまうくらい話の展開が…
通訳養成機関(通訳学校)に通うべきかどうかについての記事へのリンクをまとめてみました。▼広島通訳 Talk! Talk! Talk!ピースリンク通訳事務所代表 宮原美佳子さん1. 通うべきか、通わざるべきか? 「挫折したり悩んだりするから通訳者はできあがるのです(…