気温が下がった日に夜遅くまで外出したのがよくなかったのか、疲れが出た気がします。体調は 2008 年からずっと良好でした。前回寝込んだのはつい最近の 2016年1月(そう、今年の正月…)。
ただ、ここでも運の良さに助けられ、具合が悪くなるのは連休なんですね。回復途上にある感じですので、次の仕事の前にはなんとかなりそうです。
後になって気づくことがいろいろあります。長時間で通勤し、電車の中で集中して本を読んだのもかなり疲れにつながった気がします。
2014年夏から2015年夏まで断続的に出張して通訳したときには体調を崩すときはありませんでした。ホテルと現場との往復で、ある意味規則正しかったからかもしれません。電車に乗って人の多いところで過ごし、細かい字を読むほうが負担が大きかったのでしょうね。
「おれ、けっこう弱っちくなったな…」
とちらりと思いました。これからの人生、体力はゆるやかに下り坂ですから、大きく転ぶことのないよう足元を探りながら歩む時期に入ったのかもしれません。