米国人の日英通訳者(米国在住・日本会議通訳者協会会員)が訪日した際に小さな食事会をしました。いろいろと事情が聞けて参考になります。
同じ通訳業・同じ組み合わせ言語だから似ているところもありますし、市場が異なることで相違もたくさんありました。
フリーランスで活動していると気づかぬうちに活動や思考の範囲が一種の「境界線」に囲まれて狭いままになってしまうかもしれません。違う通訳学校の出身者の話を聞くだけでも気づくことは多々ありますし、民間の通訳学校とは別の経路で通訳者になった人の話も実に参考になります。
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先日にこのブログでパナガイドを使って通訳者が音声を聞くことを書きましたが、本格的に検討して啓蒙・導入に努力している通訳者もいらっしゃいます。
通訳者・平山敦子のガジェット天国
第19回|新年特別記念号☆全部見せます!!ヲタクの仕事道具(後編)
(アルク 翻訳・通訳のトビラ)
これは連載第19回ですが、他の回の記事も楽しく読めます。業務の合間の時間に事務用品店を訪れるのが楽しみになりました。
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豆やスパイスを買いました。神奈川県相模原市上溝のバングラデシュ料理店「RAISA」には販売店が併設してあります。安いんです…。
ヒヨコ豆 350円/kg、キマメのひきわり 450円/kg。1キロあれば4人分の豆カレーを4回くらい作れます。