通訳訓練で知り合った方に
「Shira さんって、▲▲な感じの方ですね」
と言われましたが、自分で感じているのとはちょっと違った気がしました。
でも、その方がそう感じたのは富士山のように動かしがたい事実です。
「いや、ホントはそうじゃなくて…」
と否定してみるのではなく、
「そうか、そう映るのか」
「それはそれで、いいかも」
「なぜなのだろう」
と思う方が楽しそうです。
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通訳の出来具合や訳出の印象は録音して聞いてみるといいですね。できれば録画するとわかることがずっと多くなります。視線や体の動きがとても目立つことに今更ながら慄然とします…。通訳学校の講師に
「ひじをつかないで」
「ときどき顔を上げて」
と言われるより、無防備に(カメラを意識せず)通訳する様子を友人に録画して自分で見ると数百倍効くと思います。