2019年8月24日 東京都世田谷区 昭和女子大学で開催の
に「東京ナレーション・アナウンスプロ塾」講師の山下のりこさんを迎えて以下のセッションが設けられています。
日本人顧客の日本語に対する要求は高いと言われていますし、私もそれを現場で感じています(「こなれた・練れた」日本語を自然に話せる通訳者はそれだけで競争優位に立ちます)。地域色が強烈な中国や移民社会を反映する米国(特にビジネス界)では「いろいろな」中国語・英語がごく自然に使われますが、日本での様相はかなり違いますね。
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他の集まりと同様に、日本通訳フォーラムにも複数回参加すると知っている顔も増えてきます。「居酒屋現象」「カフェ現象」とでも言いましょうか。初めて1人で行くと1人で飲んで食べて帰宅…なのですが、回を重ねると自然と話をする相手が増える。店の人が仲立ちをしてくれたりする。
私事ですが私もこうした縁で講師役をしたり通訳業務を紹介してもらったりしてきました(フォーラム後の懇親会の話から年間2百万円程度の取引につながってびっくり)。