なんだか気分がもやもやとしていました。寝不足のようなそうでないような。
そして思い当たったのが最近の読書。少し集中して読んでいました。たぶんそれが気分がすぐれなかった原因です。
人生90年時代を考えて企業勤務を打ち切って商売替えしようとしたときに翻訳業も考えました。しかし長時間画面に向かって作業するのはおそらく無理だと思ったのです。私の場合
「気が付いたら何時間も過ぎていた」
ということは起こりそうもない…。
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その直感はまずまず正しかったのではないかと思います。通訳業務の資料を集中的に読む必要は出てくるのですが、翻訳専業ほど目を使いません。それでなんとか続いているのかもしれません。通訳の訓練と実務とでは集中して読む場面はめったにありません。
こうした適性というか好みというのはけっこう重要じゃないかと思います。
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株分けをした子サボテンが懸命に咲いています。親株と同じ日に同じ大きさの花を咲かせるのが不思議です。