通訳者ならだれでも
「まさかこんなところで通訳するとは…」
と思うことがあるはずです。
大臣だったりスターだったり、
巨大施設だったり国宝だったり、
数百億円の話だったり、
数日先の新聞に大きく載ることだったり。
そんなときも通訳者は「伝える」ことに専心し、
たまたま知ることになったことは心に秘める。
スゴいのは当事者やできごとであって、通訳者は関係ない。
大きな仕事が続くときこそ足元を見つめて
注意深く歩みましょう。
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2011年にメジャーデビューしたバンドがあります。2012年から時間が合えばライブに通いました。一般受けするとは言えず、活動を続けるのも簡単ではなさそうです。レーベルが強力に押したが火はつかず。
今後の活動についてしばらく迷いもあったようですが、先日のライブには凄みがありました。
今日のブログ記事ではこの Heavenstamp を紹介しておこうと思います。
- Around the World。初披露したライブに居合わせました。
- signature song ともいえる Waterfall。歌詞がぐっと来ます。
- Plastic Boy Plastic Girl。2017-05 に発売のアルバムに入るらしい。
- そして、過去の大資本による売り込み攻勢を示す映像…
- Morning Glow。女性がいるならこう売らなきゃ、という商魂が透けます。
- Decadance。手の込んだ映像です。