2017年2月は仕事の量・多様さが際立った月でした。
稼働日数22日、受託件数12件。
同時あり訪問あり、技術あり戦略あり。ほのぼのあり緊張あり。
通訳業務を始めて丸3年まであと数日ですが、まだまだ「3年生」なんだなあと痛感します。知らないこと・新しい経験ばかり。
それなりに仕事に出てきたつもりですが、まだ通訳という大きな山の表面をひっかいている段階ですね。学校を出て仕事を始めたとき、3年過ぎてようやく企業の内容が見えてきて自分の居場所を見つけた思いをしたものです。
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先週は通訳という仕事をするうえでいろいろと考え感じることがありました。刺激の強い仕事も経験できました(私がここにいていいんですか?、的な)。
今後もこうしたことが続くことでしょう。
このブログで引用するのは3度目になりますが、この言葉をかみしめていこうと思います。「ぶち込」むのは容易ではありませんが。
本当に芸に一身をぶち込んでやれば、眼のある人はきっと見てくれます。
(五代目 古今亭志ん生)
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施設内訪問など、いろいろな方がかかわる場合には自家製名札を付けていきます。効能は強力ですよ。
- エレベーターホール等の待ち合わせが簡単
- 「あなたはだあれ?」にすでに答えている
- 参加者は誰に何語で話せばいいのかすぐにわかる
- 名刺や資料を渡されなくなる
- 賓客と誤解されて歓待されることがなくなる