通訳をしている自分を少し突き放して観察するもう一つの自分という視点も大切なのかなあ、と最近思います。
聞き手に十分わかるように話しているか。私が聞き手だったら再度料金を払って依頼したいような出来にいつかはたどり着けるのか。
それができていないのだから、
・どんなところが
・なぜ
うまくいっていないのか。「うまくいく」って、どういう状態なのか。その状態と現状との違いは何か。どうすればその違いを埋めていけるだろうか。
同じことを繰り返すとかなりの確率で同じ結果になりますね。自分の望む結果に近づけるには何かを変えていく必要があるのでしょう。
あわてずに、しかし、怠けず。よく考えて、しかし、まず行動で。