多くの通訳者と仕事ができた3週間でした。
第一週
初めて会う方々5人と3日間。シンガポール料理を食べる機会がありました。
第二週
何度も一緒に仕事をしたことのある方々計8人と入れ替わりで。すてきなビストロやしっかりした料理を出すインド料理店、お客さんの社内食堂も…。
第三週
4人の通訳者と出会っていろいろと勉強になりました。うち1人は当日の決断で業務後に南インド料理の会にご案内。
▼
最終日の帰路に日本橋「ナワブ」で本格的パキスタン料理の会。
▼
炎天下に外を歩き回る仕事が2日あったので週末はゆっくり休んでいます。
▼
日本橋「ナワブ」にて。
Kabuli Pulao(レーズン・ナッツ・甘いにんじん等がかかったプラオ)カブリではなくカーブリ、アフガニスタンのカーブル風という意味(カブールは原音から遠い)
Vegetable Biryani(野菜のビリヤニ)
Brinjal ki Kadhi Pakoda(野菜の天ぷら:今回はナス)をグレービで煮込んだもの)
Fish Kofta(魚のコフタ(ミートボール))
Salgum Keema (Mutton)(カブとマトンのひき肉)
Ginger Chicken
Mutton Haleem(ハリーム、マトンを糊状になるまで煮込んだもの)
Sobat / Painda(塩味のマトンと煮汁を吸ったロティ)
Chicken Karahi(鍋で提供される チキン・野菜の蒸し煮)
インドを定期的に訪問し、知り合った運転手や商店主の家庭でレストラン料理と全く異なる家庭料理を毎日のように食べる小林さん撮影の写真を許諾を得て掲載しました。
小林さんはアジア各地方の調理器具・食器を扱う Asia Hunter の経営者です。日本の南アジア料理店に幅広く納品しているので、レストラン経営事情・調理師の腕前については地獄耳…。