仕事はどれも緊張するもので、
「簡単だった」
とか
「完全にできた」
ということはありません。それでも、今回の仕事が以前より厳しい・難しいと感じることはよくあります。内容の専門性が深まったり、正確さの要求が高くなったり。
通訳エージェンシーは難易度を徐々に上げて手配していると感じるときがあります。けっこういいかげんなようで(失礼!)そうでもない。
- 同じ客先で専門性が以前よりやや高い
- 新しい分野で内容は今まで経験したものに近い
というように、二つの要素が共に難しくなることは避けているかのようです。送り出す側からすると当然かもしれませんね。
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以前に少しお世話になった客先で専門性の高い業務をやや長い間担当することになりました。役目を果たして「返品」されないようにしなくては。
毎朝同じ場所に通うのもなんだか新鮮です。通訳学校時代のように回数券でも買ってみようかな…。