インタースクールの「専属通訳者養成コース」は 2014年4月期に「プロ速成科」として登場、その翌年に「プロ選抜科」と改名されました。名称でいろいろ考えることがあったようです。
先日の業務では私(速成科)の1年後(選抜科)に通った方と共に同時通訳をしました。通訳者を10年続ければ1年の違いはもはや意味を持たないでしょうけど、通訳養成科修了直後の1年の違いは小学1年生と年長さんの違いみたいなところもあるかもしれません。
それが、同じ現場に出ればもはや仲間です。もう
「私の次に入学・修了した人」
ではありません。お客さんから見たら同じ通訳者。
大手通訳学校を修了した人の多くがこんな経験をしてきたのでしょうね。
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やっぱりこの表示板がいいですね。
着いた駅前にはラーメン店しかありません。先が長いので野菜も肉も。