「純国産」留学経験なし。50歳過ぎてから通訳者になりました!
という点を強調するつもりはありませんし、今後もおそらくしないと思います(このブログからそういう「におい」がするとしたら、それは私の不徳の致すところ)。
なぜか。
通訳者として売り込むにあたり、プラスになることがないからです。
私が通訳学校のセールス担当だったら話は別です。冒頭の文句はかなりの吸引力を発揮するでしょう。
通訳サービスを買う顧客にとってはどうでもよい話です。いや、同等の実力を持つとされる2人の日英通訳者がいて、1人がずっと日本在住、もう1人が中学~大学の間に英語を使う国で学んでいたとしたら顧客は後者を選ぶでしょうね。
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通訳の仕事をする上では、なるべく「ガリガリのエゴイスト」でありたいと考えています。通訳報酬を極大化し、自分がしたい仕事を獲得するためには何をどうするか。
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庭のみかんです。1本の木で300個くらい生ります。9月から毎日5つくらいもいで食べたりジュースにしたり。青くても十分おいしいんですね。スーパーマーケットも冷蔵庫も不要で実に便利です。