50歳で始めた通訳訓練

会社員からフリーランス通訳者に転身。同時通訳ブースに入り、通訳学校の講師に。以下のユーザー名をクリックするとプロフィール表示に進みます。

2016-04-18 潮目は変わっている

コンビニエンスストア、ファストフード店、警察、自衛隊、介護、看護…。人手不足です。

50代以上の幹部は若者が職を求めていたときの記憶から
「募集すれば集まるはず」
「来ないのは最近の若者が軟弱だから」
とトンデモナイ思い違いをしています。

この人たちの小学校時代は1学年8クラスなど、校舎が足りない時代でした。同じ小学校に今行ってみると3クラスになっているのを自分の目で見るべきなのですが。


通訳業界も似たような状況になるかもしれません。日本企業の多国籍化、外国企業の日本進出、オリンピック・パラリンピック、来日観光客の急増など、需要は当分の間旺盛です。

英語を使う人たちの「あこがれの職業」はもはや通訳者や商社勤務、フライトアテンダントだけではなく、管理会計士だったり広報担当者だったりブランドマネージャーだったりワイン醸造士だったりするんです。

人材獲得合戦の時代が来る。そんな流れを敏感に感じ取っているな、と感じた事例がありました。通訳仲介業のテンナインがすてきな仮設ブースを実用化していました。

癒しのブース
・内部に空と雲とを描いた
・熱を出さないLED照明
・空気清浄機付き
・ドイツ製木製ハンガーで上着の型崩れなし
・ヘッドフォンは北欧デザイン・音質には定評の Bang & Olufsen

昔ながらのブースとこのブースとのどちらで仕事をしたいかと聞かれれば、そりゃーこっちでしょう、と言わせる魅力があります。

 

季節も変わって、春菊もそろそろ終わり。かつおだしが秀逸な「あさひ」(神奈川県大和市)。

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