50歳で始めた通訳訓練

会社員からフリーランス通訳者に転身。同時通訳ブースに入り、通訳学校の講師に。以下のユーザー名をクリックするとプロフィール表示に進みます。

2014-07-01 学期の 1/4 が過ぎました

インタースクール東京校の「会議通訳 プロ速成科」は1年課程です。2014年4月の開講以来早くも全36回のうち10回が経過しました。1/4 以上ですね。

ちょっとした危機感を覚えます。

これで 1/4 ですから、1/2 もあっという間です。

そして、技能の伸びはというと、なんだかよくわからない…。


教材の内容の専門性に起因する難しさもありますが、基本的な英語の運用能力と通訳技能とが主な問題点だろうと思います。英語のプレゼンテーションを聞いて小さな誤解をしていた部分が2つほど出てきました。ああ、言われてみればそのほうが妥当な解釈だ、というやつです。同じ内容で日本語だったら理解できていたはず。

「ほんとうにそういう意味ですか」
という問いを常に意識してみますね。The Economist は英語の学習としてではなく一般誌として読んでいますが、あいまいな点は残さないように心がけます。

「理解には一点の曇りも残さないように」(ISS講師 丸尾一平,講習会)
「わからない場合には口を開かないでください」(インタースクール講師,授業)
「通訳者の頭の中に存在しないイメージが、オーディエンスに伝わるわけがない」(ISS講師 日野峰子,ムック記事)

通訳技能については、逐次・同時通訳の練習にたゆまず取り組む必要があるでしょうね。量・速さ・正確さを少しずつ増していく努力を続けます。There are no silver bullets in this art.