みなさんこんにちは。
インタースクールに通い始めたのが 2012年4月期でしたので、もう2年半も通っています。高校に入った生徒が大学受験の追い込みに入るくらいの時間が経ったことを考えると、ちょっと頭がくらっとします。
人生の時間を「燃やして」、それに見合うだけのことはあったのでしょうか。
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会議通訳本科に 2014年4月期から新設された「プロ速成科」に通っていますが、その中間試験がありました。会議通訳本科 I・II・III と試験のない授業でしたので(2012~2013年)、やや改まった雰囲気での測定はとても良いものだと思いました。
試験の後に講師から講評があるのですが、
という指摘を受けました。
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このうち、1・2は 2013年3月 に会議通訳 III の終了時にいただいた講評と全く同じでした(記録のために手帳を見たら同じことが書いてありました…)。
半年間取り組んでも2大問題に対処できなかったのかと残念に思いましたが、どちらも手軽な課題ではなく、さらなる時間や異なる解決法が必要なのかもしれません。この2点を特に言われるというのは、裏を返せばその他はまあまあということかもしれません(そのような講評もいただきました)。
さて、残り少ない時間(速成科は後期を残すのみ)で何ができるでしょうか。