ライブハウスに出かけました。
日本で初めてのライブハウス体験が 2013年11月でした。以前に香港に駐在していたときには Ned Kelly's Last Stand にときどき出かけていました。YouTube に2011年の映像がありますが、1988年当時から変わっていませんね。懐かしい。
All Of Me - Flavio Davanzo (Trumpet) & Franco Valussi (Tenor Sax)
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今回出かけたのは音楽家デビュー20周年記念のライブでした。曲の合間にこのような話がありました。
20年前の今日、シングルが発売になりました。その日の売上は13枚。翌日が9枚でした。もうだめかと思いました。
そして20年活動を続け、シングル16枚・アルバム9枚を制作、映画・テレビドラマ・テレビコマーシャルに多数参加しています。
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モコちゃんパパさんのブログ「定年からの通訳デビュー」の「通訳稼働日数」にもこんな記事がありました。
2011年の稼働日数は全部合わせても20日余。
平均すると月に2日も働いていなかったことになります。
それが2、3年前から稼働日数は急に増えはじめ、2013年には150日を越え、今年はこのままいくと200日を越えそうです。
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2014年からしばらくはプロジェクト単位で長く通訳をする経験が積めました。プロジェクト後の実績の積み上げがどうなるか。上に挙げた音楽家やモコちゃんパパさんの例を胸に、じっくりいこうと思います。