インタースクール東京校のプロ速成科が終わって3週間。何も音沙汰ないなーと思っていたら修了証が届きました。
学校に通い始めた時にはまさか「課程を修了する」ことなんてないだろうと思いっていたので感慨も深いですね。修了時の通訳能力(対応できる業務)が明記されています。もう少しがんばっておけばさらに良い文面になったのだろうと思いますが、これが今の実力です。記念写真です。これから力を伸ばして、
「あのときは、たいしてできなかったなあ」
と懐かしくふりかえることにしましょう。
何よりうれしかったのは別紙の講評です。こんなにすばらしい文書をもらったのは(人生すべての期間で)ずいぶん久しぶりな気がします。受講生を本当によく観察して厳しくも暖かく力づける内容で、誠実さに心打たれます。
良い学校・良い指導者に出会えました。きっかけは旧来の友人の勧めであったり、スクール窓口で対応していただいた方だったり、サンプルレッスンの担当講師だったりします。そのどこかの「鎖」が切れていたらまた違う展開だったのでしょう。不思議なものです。