いままでに何度も宝石のような言葉の贈り物をいただいてきました。日常は意識していなくても、仕事や学習を続けていく支えになっているのは間違いありません。
まずインタースクール講師の方々。プロ速成科(現在のプロ選抜科)の担任が書いてくれた試験の講評は大いに勇気づけてくれるものでした(以前にもブログ記事にしています)。
その前に受講した別の講師が担当する会議通訳本科3の期末講評はなかなか厳しい内容でしたが
日英とも声質のよさもあり、安心して聞いていられます
という一行もあり、練習がうまくいかないときの心の支えになっています。トーストマスター活動でスピーチの練習をしたこともあり、聞きやすさには心を配ってきました。それだけにとてもうれしかったですね。
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顧客からもありがたい声を何度もかけてもらいました。
不満があるときは表立って苦情を言わないでしょうから、正規分布(the bell curve)の観点からするとおそらく同数の厳しい意見もあったことでしょう。それでも少なくとも自分が何かの役にたって、それを評価してくれる人がいるのは私にとってとても重要なことのように思います。