通訳学校で訳出した自分の音声を持ち帰ってよく聞いてみました。
講師から
「良い感じで声が出ています」
と言ってもらいましたが、まだまだですね。
- 声を出す一瞬前に逡巡している気配が出ている。具体的には息を吸う音だったりかすかな意味のない発声だったり。訳に自信がないか、一気に訳文のプランをまとめられずに考えながら話そうとするからですね。
- もう少ししっかりした声を出したい。上ずるまではいかないが、やや落ち着かない印象。
以前に声が大きすぎないよう注意したのが裏目に出たこともありそうです。堂々と話してみて、うるさかったら再調整すればいいですね。