通訳学校の授業では良い教材を使い十分な時間があったのですが、ずいぶんと出来が悪い日となりました。以前にも体験しましたが
「話者の声が入ってこない」
という、通訳者としてちょっとどうよ、という感じ。
こうした「ダメダメの日」または「ダメダメの教材」をなくす必要がありますね。精神的なストレスが大きい事情が最近あったためかもしれません。先に生を受けた者から病んだり老いたりしてやがて死に至るというのは不意の事故よりは恵まれているのでしょうけど、当事者になるとおろおろしますね。
それでもいろいろと恵まれた環境であるのは間違いないので、次回の授業では立ち直ることにします。