翻訳の納品をして一安心していたら、数日後に留守電が…。
少し変更してほしいとのこと。
改めて電話で話を聞くと、読み違いとか誤訳などではなく、原著者の「思い」の部分をなんとか表せないかというお話。意図をよく確認します。
こんな場合は電話の声が耳の底に残っているうちに片付けたほうがうまくいきます。訳語を変え、全文検索で関連か所を点検。
よーく見直しをして納品。すぐに
「これでけっこうです。思った通りになりました」
と連絡を受けました。やはり気になって待っていたようですね。先方は別の仕事の合間に確認したようです。早く着手して良かったと思う瞬間です。
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通訳の資料も受け取ったらすぐに種類と枚数とを確認すべきですね。全く違うものが届いたり奇数ページだけだったりと、まあいろいろ起こります。他人を責めても困るのは自分ですので…。
確認したら一息入れたいところですが、できれば目を通したいところ。確認したり調べなければいけないことがあるかもしれません。でも、他に急ぎの仕事があるとなかなかできないんですよね。
学校の課題の資料も早く見なくては…。