仕事が夏休みなので、普段取り組めないような教材を使ってみました。
英語ライティングルールブック 第2版(ディビッド・セイン)
平易な記述だし、よくまとまっています。通訳訓練をするような人だと内容の9割くらいはすでに身につけているかもしれません。しかし、それだけに残りの1割をしっかり拾うのが重要だとも言えそうです。私の場合、特に語法(類義語の選び方)や句読点でいくつか拾いものがありました。句読点(正書法)は米国の教科書 Elements of Grammar (Margaret Shertzer) で以前に一通り学習していたのですが、忘れていたり見落としていた点がありますね。
3日間で半分以上まで進みました。どんどん進むと気分が良いので、こうした「拾いもの」をする学習も悪くないと思います。