50歳で始めた通訳訓練

会社員からフリーランス通訳者に転身。同時通訳ブースに入り、通訳学校の講師に。以下のユーザー名をクリックするとプロフィール表示に進みます。

2013-10-25 ありがたい資料

インタースクール東京校の今学期(2013年10月期)会議通訳本科 III を受講して初めて学習方法についての資料をもらいました。

「会議通訳受講に際して」という数ページの資料です。

これが実に良くできていて、なぜ今までもらえなかったかなと思いました。限られた紙面ですが貴重な助言がたくさん書いてあります。これだけの情報をたとえばインターネットの検索で見つけて整理するのは一苦労だと思います。

受領してしばらくすると、この段階で読むのが最も役に立つのかもしれないと思えてきました。入門の時期に読んでもありがたみが伝わってこなかった可能性が高いですね。通訳訓練を受けてみてしみじみわかることも多いと思います。


この資料に英語力を伸ばす大切さに触れた部分があります。母語ではなく学習で身につけた(身につけようとしている)外国語は常に高める努力をする必要がありますね。

今の私の状態では読んでも聞いても即座に反応できない英文にしょっちゅう出会いますし、自分で使う表現もかなり限定されてしまっています。状況に応じた適切な用法を瞬時に判断して(ほとんど意識せずに)使い分けるようになるよう練習することを思うとちょっと気が遠くなります…。

以前にもこのブログに書きましたが、効率的に通訳訓練を受けるなら、まずある程度英語に苦労しなくなってからのほうが早道だと断言できます(私が十分その段階に達していると言うつもりはありません)。顧客が料金を支払ってまで通訳して欲しい内容は「大人の英語」だったり「業界の英語」だったりですので…。

2012-08-25 英検1級やらTOEIC900やら
2013-08-25 通訳学校のクラス分け