プレゼンテーションというとやや派手な身振りを交えて鉄壁の構成で行うものという考えも一部にはあるようです。特に日本人が米国で揉まれた場合には刺激を強く受けたりしますし…。
落ち着いた語りでじっくり伝える形もありえます。YouTube にそんな例がありますので、ご参考までに。John Hurt が大事なところで声を低くして注意を引くあたり、さすがだと思います。J.K.Rowling が序盤の joke で故意に big words を使って巧みな効果を出しているのもおもしろかったですね(1'57" "This liberating discovery ...")。
Jeremy Irons talks about the death penalty
ここで挙げた話者は決して急がないので、発音や間合いの取り方の手本としても良さそうです。