50歳で始めた通訳訓練

会社員からフリーランス通訳者に転身。同時通訳ブースに入り、通訳学校の講師に。以下のユーザー名をクリックするとプロフィール表示に進みます。

2013-05-15 近況(「出」の早さなど)

コミュニティ通訳3件を終了しました。

前の学期でインタースクールの講師から
「訳出は間髪を入れず開始してください」
と指摘されましたが、その教えが身にしみました。

通訳学校で講師が受講者をランダムに指名して訳出させる練習をしていると、
1.原音声が流れる
2.指名
3.訳出
ということになります。2の指名に数分の1秒かかるので、この短い時間だけ余裕があるのですね。

実際の通訳の席では話者が話し終えた瞬間に音声を出すべきでしょう(聞き手は待っている)。ノートを最後まで書いている時間はないのですね。その情報をどう頭の中に格納すべきか…。


ちょっとした縁があって大学生から就職活動について相談を受けました。大企業・小企業で採用の経験があるのでいろいろと話がはずみます。

就職・採用・選考に対する考え方(とらえ方)には学生と企業との間に大きなギャップが昔と変わらずにありますね。これは双方を不幸にしていると思います。

話が好評だったようで(珍しかっただけ?)、紹介で別の学生とも話をしました。就職活動はたいへんですが、がんばってほしい。