机の上の配置を少し変えたというお話です。
▼
ThinkPad X1 Carbon という14インチ画面の薄型ノートPCを卓上でも移動先でも使っています。数か月前から別体ディスプレイを使い始めました。以前デスクトップPCを使っていた時の EIZO FlexSacn S1701 (2006-2011年に製造)です。ディスプレイの前に表示パネルを半分畳んだPCを置き、そのPCのキーボードとトラックポイントを使っていました。
▼
最近細かい PowerPoet 資料を見ることが多くなり(気持ちはわかりますが、皆さん詰め込みすぎ!)、17インチ(対角線 43cm)では字が読めるまで拡大するとスライド全体が表示できなくなって不便を感じます。もう少し大型のディスプレイということで同じく EIZO FlexScan EV2485(24.1インチ、対角線 61.1cm) を購入しました。表示面積は 1.8倍になります。27インチも考えたのですが、WQHD(2560×1440)の解像度だと広大な画面に小さな文字が、ということになりそうなのでFHD(1920×1200)にしました。
▼
それと共にPCを閉じて机の隅に追いやり、別体キーボードとマウスを使うようにしました。目の前に半分閉じたノートPCがなくなるだけでずいぶん視界が開けた気がします。画面が見えればよいというものではないのですね。
FILCOブランドのキーボード「マジェスタッチ」も久しぶりです。「茶軸」スイッチの標準的なキータッチですが、ノートPCから移行すると新鮮ですね。通訳業務中に打鍵すると音が目立ちそうです。
▼
横浜駅西口を出て川を渡ったところにあるネパール料理店「スバ」はおいしいダルバート(ネパール定食)を出します。