歳をとったなあ、と感じるお話です。
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「ああ、これがひょっとすると『歳』ってことか」
と感じたのが夜勤で通訳をしたときです。夜の9時くらいから翌朝4時まで。そこから交通機関が動き出すまで客先の仮眠室で少し寝て帰宅します。その後2~3日くらいなんとなく調子が出ません。それ以来深夜・早朝業務はできるだけ請け負わないようにしています。
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その次が通勤用電車に長時間乗ったときの体の軽い痛み(凝りのようなもの)。以前は到着時間がさほど違わないならなら着席券式の優等電車(小田急のロマンスカーや西武のレッドアロー)には乗らなかったのですが、最近は迷うことなく使います。身長があるせいか、ロングシートに体を縮めて1時間以上座っていると翌日以降疲れが出るようになりました。最近は路線相互乗り入れで普通列車の距離が長くなったことも原因のようです。
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そのいっぽう精神活動は大丈夫なようで、日本語や英語の学習、通訳技能の練習では手ごたえを感じることができます。
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横浜駅の立ち食い系そばでいちばんおいしいと思うのが北口の地下にある「いろり庵きらく」です。明るく清潔な店内で、椅子もあります。