歳を取りつつあるかな、というお話です。
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コロナウイルス流行ですっかり仕事の量が減りました。現場に出ないだけではなく、資料も送られてこないし照会のメールも届きません。生活の多くの部分を占めていたこうしたことがほとんどなくなった生活をしばらくすると、仕事が少し連続するだけでとても忙しくなったような気がします。
複数の業務分の資料が前後して届くことは業務が多いとよくあるのですが、その「さばきかた」を忘れてしまっている。久しぶりに宿泊を伴う仕事があるのに、荷造りの具体的な作業を思い出すのに少し時間がかかる。
長年続いていたことが急に変わるとストレスが生じ、生活習慣を変化に追いつかせるのがたいへんです。そして仕事の量が激減して外に出ない生活にようやく慣れたころに少しずつ業務を再開して活動を増やしていく新たな変化。
このブログの表題に「50歳」と掲げていますが、来年(2021年)には60歳になります。外部の変化に追いつくのがたいへんだと感じる原因の一つに年齢もあるでしょうね。
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姿のきれいな木。