50歳で始めた通訳訓練

通訳者のブログ。会社員からフリーランス通訳者に転身。以下のユーザー名をクリックするとプロフィール表示に進みます。

2018-05-06 カレールウと油脂

基本的なスパイスを使ってインド料理を作っています。同じものを3回ほど続けて作って勘を養い、別の調理に移っています。今は本当に良い時代で、各種の公開動画で作り方が実によくわかります。

いくつか気づいたことがあります。

・あまりスパイスを前面に押し出さなくてもおいしく作れる
・スパイス各種は簡単にそろう
・調理時間は短い
・実に良い香りに仕上がる
・市販の固形カレールウより脂肪分が圧倒的に少ない

特に最後の点について。市販のカレールウを使うと調理後に鍋を洗うときにべったりとした油脂を落とすことになりますが、インドの家庭料理式だとさっと洗えます。

考えてみればカレールウにはかなりの油脂が入っていて(原材料名の首位に油脂が記してありますね)、それが夏でも溶けない。これはかなりの「何か」が入っているのではないかと…。

先日作ったチキンカレーや豆カレーは油を大さじ3杯入れますが、カレールウの油脂分よりかなり少ないように思います。

大手メーカーのカレールウの成分表示を見てみました。なるほどね…。

食用油脂(牛脂豚脂混合油、パーム油)、小麦粉、食塩、でんぷん、カレーパウダー、砂糖、脱脂大豆、ソテーカレーペースト、ローストオニオンパウダー、ガーリックパウダー、玉ねぎ加工品、香辛料、ぶどう糖、乳糖、ごまペースト、玉ねぎエキス、チーズ加工品、粉乳小麦粉ルウ、酵母エキス、チキンエキス、ホエイパウダー、オニオンパウダー、ポークエキス、小麦発酵調味料、ガーリックエキス、チーズパウダー、ココナッツミルクパウダー/調味料(アミノ酸等)、乳化剤、カラメル色素、酸味料、甘味料(スクラロース)、香料、香辛料抽出物 

家庭で作ると

たまねぎ、トマト、食用油脂(菜種油)、にんにく、しょうが、香辛料、食塩


近所のバングラデシュ料理店には販売部もあります。ムングダル(ひきわり緑豆)が安くてたいへんおいしい。豆の実力。

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