英語の学習で、何か試験があったほうが目安があって取り組みやすいという方がいらしたら以下をおすすめしたいと思います。
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それぞれの試験の比較について TOEIC980点の大学生のブログ に良い記事があります(各種英語試験 ⇔ CEFRランク対照表)。※ちなみにこのブログ著者は TOEIC 990 どころではなく、IELTS 8.5、TOEFL 116 を取得していらっしゃいます。
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これからの通訳者は、依頼者側に IELTS なら 8.0 、TOEFL なら 100以上、Cambridge なら CPE の取得者がいる状態を覚悟する必要があると思っています。
この3つの試験は聞く・話す・読む・書くのすべての技能が試験に含まれます。また、移民や留学の基準として広く認められているので「真剣さ」が違います。つまり、試験基準に問題があれば移民局や大学から苦情が殺到し、権威が失墜することになります。この点で日本限定の英検や実質日本・韓国限定のTOEIC と決定的に違います。
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上野のハリマケバブビリヤニでマトンビリヤニにしました。写真の米の山の中にマトンがゴロゴロと埋まっています。最後にライタ(ヨーグルトサラダ)を和えて食べるとさっぱりしますね。最近はビリヤニやニハリを食べる人を多く見かけます。おいしいものが知られるのはうれしいですね。