通訳者は常に「最後の1人」です。One too many です。悲しい言い方ですが、必要悪と言えないこともありません(不可欠ですから、ちょっと違うと思うのですが)。
ですから、現場では顧客、顧客の相手、同僚の通訳者になるべく負担やストレスを感じさせないようにしています。
難しいことではなくて、たとえば自分が医者にかかるときにどんな医師でいてほしいか、家にエアコンの工事に来てもらうとして、どんな技術者ならなんとなく安心なのか。こんなことをちょっとだけ考えると良いことがあると思っています。
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やっぱりインド料理店はこうでなくては。