虎の門と溜池山王との間にあるインターグループに立ち寄りました。
ちょっと懐かしかったので赤坂見附まで歩きます。
まず
「ああ…」
と思ったのが、赤坂ツインタワー（ATT）の１つが姿を消し、整地の後に駐車場になっていたこと。通っていた学校の入居ビルが物理的に姿を消すって、ちょっと不思議な気がします。
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赤坂見附への道には飲食店がぎっしり。わずか１～２年の間にずいぶん入れ替わっています。商売の厳しさを感じます。閉店理由の１位は２位を大きく引き離して
「売り上げの不調」
です。客が入るのに店を閉めることはめったにありません。これは通訳でも翻訳でも同じ。
少し目を引く入口がありました。広東料理を掲げている「櫻花亭」（おうかてい）。広東語ではどう読むのでしょう…。土曜の昼も営業しているそうなので、インタースクールの土曜クラスに通うなら試してみてもいいかもしれません。
広東料理店ですので、炒飯や海鮮を使ったあんかけやきそば、あんかけご飯、「色の淡い」料理が得意だと思います。ねぎチャーシュー麺も当たればおいしいはず。
麻婆豆腐や青椒肉絲、酸辣湯、回鍋肉などは初回ではとりあえず避けましょうか（サラリーマン諸氏対策でメニューに載せていることが多い）。
初めて住んだ外国が英領香港でしたので、広東料理には思い入れがあります…。
