仕事が終わるとその日のうちに事務を済ませることにしています。メイン機がノートPCなので、出先でも。
・通訳エージェンシーへの報告書発信
・売上・売掛金計上
・交通費等の計上
「宵越しのレシートは持たねぇ」
と言うとかっこいいのですが、実情は翌日になるとめんどくさくなっちゃうから。
月末に通訳報酬が入金すると自分で記録した売掛金と照合します。差異は超過時間分の支払いの見解の相違や源泉税の端数ですね。以前会計を担当していたので、
「入金は待ち構えるもの」(受け身ではいけない)
というのが習い性になっています。
入金額を各業務に割り振って確認する作業を日本の経理部では一般に
入金消し込み(消し込み)
と呼んでいます。
これを英語で何というのだろうと調べていて良い資料に行き当たりました。会計手順の解説です。
まず会計ソフトウェアを販売している企業の顧客サービスの一端
Accounting Help Guides (brightpearl)
それから、名門 Duke 大学の記事
General Accounting Procedures
用語集よりもこのような手順書のほうが用法にも自信が持てて結局は早道だと思います。表現がわかりやすくていいですね。