通訳学校のクラスの仲間はかなり優秀だと思います(他のクラスや学校を知らないので相対的な位置づけはわかりません)。私が苦労するところも切り抜ける確率は高いですね。こうした違いは小さなようで実はかなり大きいはずです。
聞いたときの全体的な印象がずいぶん違いますから。
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クラス内の仲間はほとんど同じ時期に通訳訓練を始めています。2014年4月に始まったインタースクールプロ速成科(2015年度は「プロ選抜科」に発展)の参加者は 2011年・2012年に同校の門を叩いています(同校公開資料による)。私もその1人ですね。
For Everything, there is a Season. (Ecclesiastes 3)
というように、通訳訓練にも「旬」があるのかもしれません。私もその端っこに引っかかっていたいのですが、どんどん年月が過ぎてしまいます…。