同じ現場の通訳がしばらく続くと通訳技能に影響があることを以前に感じました(2014-03-16 一番のLOW)。
今も同じような状況に陥りそうです。交渉や説明の通訳が多いときは少数の参加者を前提とした聞き方・話し方になっているのかもしれません。不特定多数に向けた音声を聞いて同時通訳の練習を少ししてみました。
なんとなく遅れ気味になりますね。簡単な内容・明瞭な音声・ゆっくりとした語りなのですが、余裕がありません。英語においては私の適応力・柔軟さはあまりたいしたことがないようです。
まあ、練習して勘を取り戻す必要がわかっただけ良いことだと思っておきます。