私が通っているインタースクールのウェブサイトがずいぶん改良を受けています。閲覧者が情報を取りやすいようになったように思います。
大手他校も常に改良していますね。
職業通訳者養成の課程はあまり変えようがないので、
・通訳の専門分野(IR・医療)
・通訳の技能別講習(聞く・話す・理解する)
・通訳訓練の導入的過程(初歩・入門・英語基礎力)
といった授業を展開していると感じます。
学習の方法は学習者の数だけあるのでしょうけど、成人になってから初めての外国語を学習した私の経験からすると、学校は「補強」や「疑問解消」のために短期的に使うのも効果的ではないでしょうか(教えてもらう、ではなくて)。
▼
インタースクールの新しい試み「通訳道場」が再び開講ですね。前回参加しましたが、通訳の現場になじみが少ない学習者にはかなりおすすめです(同校の回し者ではないですけど)。