新しい職業を始めると結果が出るまで時間はかかるというお話です。
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売上と利益とのグラフです。背が高いほうが年間売上。低いほうが年間総利益。差額は経費で、主に旅費交通費(宿泊費含む)・事務用品費(電子機器含む)・調査研究費(図書・入場料)です。
2014年は1週間単位の出張が多かったので旅費が多くなっています。実費は通訳報酬として受け取っているので、売り上げの中の純粋な通訳報酬は少なかったことになります。
2016年以降は売上と利益との差、つまり経費部分の伸びは売り上げの伸びに比べるとおだやかです。通訳業務1回あたりの単価が上昇したことを示しています。
※ 2019年のグラフは 10月11日までを反映しています。