疲労が重なって少し危うかったところから少しずつ脱出というお話です。
「これが歳ということか」
ということはなかなか認めたくないこと。いや、認める・認めないの以前に意識になかなか上らないのかもしれません。
それでも日常で以下のようなことがあります。
- 以前ほど速く歩いていない。昔は前を歩く人をどこで追い抜こうかと考えることが多かったが、最近はそうしたことがあまりない。
- 長い階段を上るときになんとなく義務感を感じる。特に仕事の帰り。以前は身も心も軽かった気がします。
- 集中して読むと数日してからなんとなく不調になる。
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「疲れる前に休もう」を今年の注意事項にしてきたつもりですが、8月の暑さ(と冷房との温度差)でかなり参ってしまいました。
幸い今週は元気に仕事に出ています。以前に一緒に仕事をした仲間にも再会できてとても楽しい週になりました。同業者の連帯意識はありがたいものです。
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新幹線というと東北や上越を使うことが多いのですが、久しぶりに東海道です。