急にある考えに取りつかれています。最近の自分の通訳に少し違和感を覚えています。端的に言って納得できない。この程度の出来では足りない。通訳というのはこんなものではないはず。
どこがどう足りないのか。言葉で表せる部分もあるけど、まだよくわからないところもあります。
完璧な通訳なんて存在しないので、こうした感覚は常にあってもいいのですが、今回はちょっと重度かもしれません。
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そうすると他にも同じことを考えている人がいることに気づきます。通訳者だけではなく翻訳者も。
来年(2019年)3月には現場に出て5周年になります。数百件の通訳をしてきたのだから自分の通訳も変わるし、自分の通訳をどう思うかも違ってくるでしょうね。
年度の計画を立てるときに今後の方針を考えてみようと思います。今までは拡大路線(通訳業務の種類も回数も)でしたが、それだけでいいのかどうか。