インタースクールでお世話になった講師・通訳者さんと仕事をしました。それも1週間に2回。少し久しぶりです。
常設の同時通訳ブースに初めて入ったのが同じお客さんの仕事でした。そのときの同席通訳者もこのお世話になった方。
思い出深い場所です。
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「一人で大きくなったような顔をして」
という表現がありますね。今の私はそんな顔をしているのかもしれません。実際のところは通訳学校の講師の手引きや励ましがあったからなんとか学習を続けたのですし、母体のエージェントが「危険度の低い」業務から取り次いでくれたので仕事の経験も積めたわけです。
ずいぶんと幸運だったと思って外に出たら、もう日差しがみかん色になっていました。