縁をいただいて同じ客先に複数回通うようになることがあります。
そのおかげで通訳者として生計を立てることができたのが 2014年。
その後そうした機会が増え、現在最高経営陣の会議に定期的に呼んでもらっている世界的大手企業が2社。学術関係で続けて機会をいただいている機関が1つ。
そして最近また繰り返し業務が増えてきました。
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これを「いつもの」業務だと思っていては危ない。始まったものはいつかは終わります。
- 客先の事情で通訳業務が縮小・消滅
- 通訳者の事情で疎遠になる(報酬面など)
- 顧客満足度が低下し、交代を告げられる
技能面・顧客満足度の点で他の通訳者に代わられることがあれば、それは相当に大きな赤信号です。
Only the paranoid survive.(Andrew Glove, a co-founder of Intel)
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逐次通訳のノート取りのちょっと変わった練習方法を考案して試してみました。いろいろ気づくことがあったので少し続けてみます。
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今年も庭のミカンは豊作です。台風でも実は落ちませんでした。3月に大胆に剪定して枝を切り詰め、5月にまたしても大胆に摘果して 1/3 ほど実を落としました。農家の言う通りに効果が出たようです。もぎたての味は違いますよ。