会社員だった私が専業通訳者になるにあたり、とても大きな影響力を持った人が3人います。
・溝の口英会話サークルで共に学んだXさん
・意外な縁から私が英語を教えることになったYさん
・インタースクールで出会った講師のZさん
どの1人がいなくても今のような通訳の仕事はしていなかったんじゃないかと思います。
この3人に共通するのは
「迷える会社員の私がきっと通訳者になると私心なく応援してくれた」
ことにあります。
まず、Xさんの一言でインタースクールに通い始めました。すべての始まりでした。
通訳業界のことは知らなくても、XさんとYさんとは
「だいじょうぶ。まったく問題なく通訳者になれます」
「絶対うまくいきます」
と言ってくれました。尊敬する人のことばには不思議な力が宿ります。
通訳業界にずっと身を置いてきたZさんは通訳コースの講評に忘れられない励ましを書いてくれました。
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通訳学校に通い始めてから5年半後の今年10月。思いもよらない機会があって X さんと Y さんとを引き合わせることができました。
お二人の顔を見ていると、こんな人に出会えて本当に幸運だったと思います。
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かわいい張り紙を見ました。