以前に中国語の学習を始めたとき(2004)に永田小絵さんのサイト「日華翻訳雑誌」を見つけました。当時は私は通訳の道を志すとは夢にも思っていなかったので、
「きっとありがたいことが書いてあるに違いない」
とは思いましたが、あまり読み込むということはありませんでした。
そして時は流れ、2012年に私が通訳の学習を始めていろいろと調べるうちに永田さんのサイトを「再発見」することになりました。以下の記事にリンクを表示したのを記憶しています。
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今年になって通訳学校で講師を始めたら永田さんのサイトは宝の山だということが改めてわかりました。中国語学習でお友達になった why さん はこう書いていらっしゃいます。
また、何よりも長年の仕事を通して蓄積した知識やノウハウなどを惜しげもなくネットで一般公開したことは、私が思うには、先生のもっとも大きな功績の一つに違いないでしょう。
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永田さんが紹介している以下の資料は通訳ノートを考えるうえで非常に役立つと思います(pdf です)。
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カルガモのひなが泳いでいます。もう一家族(写真外)はひなの数が4羽まで減っていました。カラスかヘビに食べられてしまったのでしょうか。