今年(2017年)になってから毎月の受注高が安定傾向を示しています。
2015年・2016年にはかなり乱高下がありました。
マイクロソフト・エクセルの関数でばらつきを数値化してみましょう。
1月~5月(見込)の範囲で月別売上額の標準偏差を求めました。
2015年 174,596円
2016年 87,973円
2017年 74,493円
2015年は月によってかなりの相違があったことがわかります。標準偏差が 17万円っていったい…。
また、受注の絶対額も増加基調です。2015年を 100 とすると、1~5月(見込)で
2015年 100
2016年 98(長期出張業務が終了)
2017年 130
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安定して仕事の依頼があり、増加傾向を示していることは喜ぶべきことですし、密かに誇りにしてよいことだろうと思います。
「次は(あの通訳者は・あのエージェントは)やめておこう」
と顧客が思ったらこうはならないはずですから。
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顧客近くのパスタ専門店で ウニ・イカ・明太子。炭水化物をしっかり摂取してしまいました。