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50歳で始めた通訳訓練

会社員からフリーランス通訳者に転身。同時通訳ブースに入り、通訳学校の講師に。以下のユーザー名をクリックするとプロフィール表示に進みます。

2017-04-10 現場に着かねば仕事はできぬ

通訳の仕事でおそらく最も大切なのは
・指定された時間に
・指定された場所に
・指定された準備をして
到着あるいはログインすることです。

これができなければ、どれだけすばらしい訳を出す能力があっても零点です。

企業勤務と違って業務の請負です。道に迷ったとかバスが混んでいたとか電車が遅れたというのは顧客にとっては一切関心のないこと。

この点ではいろいろと気をつけてきました。

  • 日付は必ず曜日と共に確認する
  • 電車を使うときには止まっても代替経路を使える路線を選ぶ
  • Google ストリートビュー等で現場の様子を確認しておく
  • 乗り換えや徒歩の経路は紙に印刷しておく
  • 顧客のウェブサイトで訪問方法を確認しておく
  • 写真入りの身分証明書と名刺とは常に携帯
  • 十分に余裕をとった時間に到着する

通訳業務を始めたころに工業施設で待機時間の多い仕事を経験しました。待つことに慣れてとてもよかったと思っています。今では都区内の現場なら集合時間の40分くらい前に着くようにしています。40分あれば電車が止まってもなんとか間に合いますし、カフェで資料を確認したり、現場の状況を見ることができるときもあります。

早く着いたおかげで会場に早く入れてもらい、新しい資料の存在を知ったこともありましたし、話者と打ち合わせができたこともありました。

 

わが人生の成功のことごとくは、いかなる場合にもかならず15分前に到着したおかげである。 (ネルソン)

 

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