50歳で始めた通訳訓練

会社員からフリーランス通訳者に転身。同時通訳ブースに入り、通訳学校の講師に。以下のユーザー名をクリックするとプロフィール表示に進みます。

2017-02-07 今だから書ける…

通訳学校の最後の課程でお世話になった講師と同時通訳で同席したときの話。

同時通訳施設のある会議室。ブースに座って小道具一式を用意しようとしたら、イヤフォンがない。タイマーもない。

前の晩に準備するとき、持っていく資料が多いのでバッグの中を広くするために取り出したのでした。前日まで逐次通訳の業務でイヤフォンもタイマーも使わなかったので、その意識が残っていたのですね。

こういうとき、かつての講師であり南アジア料理仲間が同席通訳者だと告白しやすいですね…。
「あの、イヤフォン家に置いてきちゃいました」

するとどうだろう。

恩師はもうひとつイヤフォンを取り出して
「これでよければ使ってください」
と。


それ以来私はイヤフォン2組と変換プラグ(6.3mm => 3.5mm)2本とを持ち歩いています。イヤフォンで困るのはケーブルの断線。どこかに引っ掛けて芯線を切ってしまうかもしれません。私のように持ってこない人がいるかもしれません。

 

※注
ブースには備え付けのヘッドフォンもあるのですが、側圧が強めで暑苦しいのですね。

 

ケーララ州の赤米を使った特別ミールス。尖ったところがない、いくらでも食べられそうな味です。小田急相模原駅近くの「ナマスカール」。

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