新しい客先に出向いて通訳をして、ほどなく再度呼ばれることが増えた気がします。偶然なのかもしれませんが…。
「ローテーション入り」して定期的に通訳を提供すると顧客にとっても通訳者にとっても利点があると思います。用語にも慣れますし、顧客の話の展開もわかってきます。そして、もし良くない意味で慣れすぎると天の摂理で次の通訳者に追われることになっているはずです。
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用務地に出向く、というのがけっこう好きです。
江東区大島のパキスタンレストラン「ハビビ」。ここのビリヤニはかなりのものです。店主と調理師とが醸し出す雰囲気もとても好きです。鶏もも・鶏手羽元が1本ずつ埋まっています。右はヨーグルトサラダ「ライタ」。終盤にビリヤニに混ぜて食べると食事をさっぱりと終えることができます。