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50歳で始めた通訳訓練

会社員からフリーランス通訳者に転身。同時通訳ブースに入り、通訳学校の講師に。以下のユーザー名をクリックするとプロフィール表示に進みます。

2016-10-05 仕事の入り具合

9月はぎっしりと予定が入りましたが、10月の予定表ははかなり「虫食い」でした。ところが10月になってから打診が相次ぎ、かなり埋まってきました。

5~10年前と比べると通訳の予約の入りが「荒っぽくなった」という声をよく聞きます。1か月・2ヶ月前に打診された複数日の仮日程がまとめてキャンセルされたり、直前に予定を尋ねられる通訳者も多いようです。私は以前の状況を知らないので、この業界はこんなものだと思ってきました(ちょっと変わってるな、と感じつつ)。

顧客の予算が厳しいため複数のエージェントから見積もりを取る場合が増えているのと、公官庁の調達の透明性が求められて価格優先になっているからでしょうか。

東京オリンピックパラリンピックの準備による通訳者の大量動員も影響を及ぼしていると聞きました。通訳業界では東京ディズニーランドユニバーサル・スタジオ・ジャパン進出当時のように、通訳者が世に出やすくなっているのかもしれません。


現在判明している本年分業務で昨年実績を超えました。2014年3月に初仕事ですから伸びてあたりまえですが、それでもうれしいものです。昨年は長期出張によるまとまった報酬の割合が多かったのですが、今年は特定の顧客に大きく依存することなく、フリーランス通訳者らしい収益構造になってきました。月間売上の格差もかなり縮まっています。

 


近くから見ると富士山の印象がずいぶん違います。

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